合唱団の活動でかかる費用

 

・団費：月額10,000円（学生5,000円）

 

・楽譜など実費

 

・演奏会開催時の負担金

 （第17回演奏会は70,000円程度、各自チケット販売による負担軽減有）

 

・ヴォイストレーニングなどで外部から講師を招くとき経費を参加者で負担し、別途集金します。

（時間、参加人数によって5,000～7,000円程度）

 

※コンクール、演奏会などの遠征時の旅費は各自負担です。

コンクールなど遠征で共益金（指揮者、ピアニスト、練習会場などの諸経費を参加者で負担）が発生することがあります。

 

職場の方と話していた時に偶然『まい』の話が出て、その２時間後に運命的にメンバーの方から職場の方に電話がかかってきたんです。そこから、あれよあれよという間に見学する話になり、そのまま参加させて頂いてます。もちろん入団テストなんてものはなく、初めて参加した時に「楽しく歌えれば大丈夫！ 」と言って頂いたので、お試し期間を経て気軽に参加できました。

 

 

高校生の時から知っていた合唱団でしたが、合唱から離れていた期間が長かったので、ついていけるのか正直不安でした。ですが、みんな親切に教えてくれるし、私の場合は正規の練習時間の他にも一緒に練習していただきました。
   練習ではお互いに指摘しあい、うまくいかずに繰り返して練習することもよくあります。プレッシャーもありますが、うまくいった時の成功体験があるからやめられません！
    今は、それぞれの個性を受け入れてくれて話し合える仲間が出来たことが嬉しいし、素敵な先生方や、個性豊かなメンバーのそれぞれ違う素敵な声と一緒に歌える時間が大好きで、とても楽しいです。
余談ですが、グルメなメンバーが多く、いつも美味しいお菓子を持参してくれるので、おやつタイムも楽しいですよ。

 

 

変に気を使わずに、自然体で受け入れてもらえるところが大好きです。
練習中はもちろんのこと、打ち上げも、みんなでたくさん話して、みんなで全力で楽しむところも好きです♪

 

 

入る前は全国コンクールの常連ということもあって、とにかくレベルが高すぎて恐れ多いという意識がありましたし、練習も雰囲気も厳しすぎてついていけないんじゃないかという不安がありました。でも、実際はほんとに団員の皆さんが気さくで、アットホームな雰囲気です。練習も「厳しくてついていけない」なんてことは全くなくて、苦手なところは遠慮なく「もう一度お願いします」って言って確認できるし、ひとつひとつ技術的にも向上できてきたことで、無理なく声が出せるようになって純粋に歌うことを楽しめるようになりました。
今まで歌ったことがなかったけれど、昔から歌い継がれている曲にたくさん触れられる（※）のも、いい経験です。

 

※まいでは、ここ数年の演奏会で「歌い継ぎたい日本の歌」として、日本の作曲家の名曲を取り上げています。

#1廣瀬量平「海の詩」、#2萩原英彦「光る砂漠」、#3髙田三郎「わたしの願い」、#4大中恩「風のうた」、#5石井歓「風紋」、#6新実徳英「幼年連祷」